日記・コラム DIARY

今週は競馬界の年度末

2018年02月21日

今週は競馬界の年度末。東西で12人の調教師が引退され、3月1日付けで弟の幸四郎など、7人の新規調教師が開業となります。

今週の阪神のメーン阪急杯では、大変お世話になった福島信晴先生のダイアナヘイローに騎乗します。去年の夏、1200mで鬼のように強いレースをしていた馬ですから、1400mのここでも発奮してくれないでしょうか。福島先生を男泣きさせる走りができたら、と密かに燃えています。

冬季オリンピック、面白いですね。暇さえあればテレビを見ている生活で、終わってしまったらオリンピックロスになりそうなほどです。ジャンプ界のレジェンド、45歳の葛西選手の「4年後にまたメダルを取る」という発言が話題になっていますが、ボクは違和感なく受け止めました。だって、4年後でもまだ49歳。なにも問題はありません。密かに応援しています。

海外の競馬ニュースから、ブラジルのジョルジ・リカルド騎手が1万2845勝に到達して世界記録を更新したことが伝わってきました。史上初に10000勝を達成したのがこの人で、その後病気で休んでいる間にラッセル・ベイズに抜かれましたが、また抜き返したという凄い話。まだ56歳で見かけも若々しい人なので、記録はもっと伸びるでしょうね。ボクを発奮させてくれるグッドニュースでした。

波乱の三日間競馬

2018年02月14日

波乱の三日間競馬。ボクは小倉?東京?東京だったので直接の影響はありませんでしたが、最後が小倉だったジョッキーは月曜競馬が火曜に順延で、長々と調整ルーム暮らしをすることになりました。昨日競馬をやっていたのに、今日は水曜日なので栗東トレセンで調教。曜日がピンと来ない人もたくさんいたはずです。

時間があるときは、冬季オリンピックをテレビで楽しんでいます。ウインタースポーツには縁がなく、どの競技を見ても驚きばかり。生まれ変わってもできなさそうなことばかりですが、純粋に見て楽しめるのは最高峰のアスリートが全力を尽くしているからでしょうね。

さて、今週末の天気はどうやら大丈夫そう。メーンはフェブラリーSですから、もちろん東京へ。アウォーディーで一発を狙っています。前走はスタートのタイミングが少し遅れたことで、そのあとが全部後手後手に回ってしまいましたが、手応えはつかんだつもりです。G1ですから強敵が山ほどいるのは当然ですが、人気の差ほど実力差はないと思っているんです。

東京新聞杯のリスグラシュー

2018年02月07日

東京新聞杯のリスグラシュー。レース前はかなりイレ込んでいたので不安もありましたが、走りは最高でしたね。抜け出すときの脚が速かったし、抜けたあとの力強さは牝馬離れしていました。マイルぐらいの距離がいいんでしょうけど、パワーアップも実感できました。今年は楽しみです。

火曜日は北海道へ飛んで、キタサンブラックの種牡馬としてのお披露目を見届けてきました。社台スタリオンステーションといえば、日本を代表する種牡馬が集結した最高峰の場所ですが、そこで1番の注目を集めて堂々と振る舞えるあの馬の偉さは格別。いいお父さんになれることでしょう。行った甲斐がありました。

今朝は栗東で調教に参加。寒さは北海道と変わらないほどで、今年は異常なほどです。もう少しの辛抱なんでしょうけど、これだけ氷点下が続くと人も馬も体調管理が大変です。

週末は三日間競馬。この時期にわざわざ3日続ける必要があるのかどうか。というのも、どうしたって雪のリスクがあるわけで、その標的が広くなればそれだけ中止の可能性も増える理屈です。無事な三日間を願います。ボクは土曜日に小倉で騎乗して、日曜、月曜は東京での騎乗です。ファンの皆さんには、防寒をしっかりされたうえで観戦にいらしていただけたらうれしいです。