日記・コラム DIARY

50代初のG1

2019年03月20日

先週の収穫はスプリングSのファンタジスト。惜しくも頭差届かずの2着でしたが、これまでにない形の競馬で勝ち負けにつなげたことを評価してください。2000mにも対応できそうなので、皐月賞はこの馬とともに戦います。

14日木曜日の名古屋大賞典。想像した通り、「40代最後の」を何度も強調されましたが、勝ち星で飾れれば気持ちがいいものです。グリムの頑張りに感謝です。

今週は高松宮記念。自分で先に言ってしまいますが、50代初のG1です。節目の勝負には割と強い方だと自分で思い込むことにして、モズスーパーフレアの能力を引き出してあげるつもりです。相手は当然ながら強力ですが、チャンスはあるはずです。

5000勝を目指して

2019年03月13日

明後日の誕生日を前に、今朝の栗東トレセンでは50歳を迎える心境についての取材が山盛り。そう言われても、急になにかが変わるわけでもないので、「うーん」と考え込んでばかりいたような気がします。とはいえ、目標は固まっています。50代もしっかり体調を管理して、5000勝を目指して勝ち星を積み上げていくことです。

世の中には平成最後の〜という言い方が溢れていて、食傷気味の方もおられるでしょう。ボクもその中の一人なんですが、明日の名古屋大賞典はまさに40代最後の騎乗。そこを強調される覚悟は覚悟はできているので、グリムに頑張ってもらっていい区切りにするつもりです。

週末には50歳。土曜は阪神で若葉Sのワールドプレミア、日曜は中山でスプリングSのファンタジストなどに騎乗します。クラシックにつながる大事なレースが目白押しで、競馬が最も面白い時期でもあります。今週も、ご声援をよろしくお願いいたします。

金鯱賞、楽しみのような怖いような…

2019年03月06日

今朝の栗東トレセンは、関東からのジョッキーが目立ちました。戸崎騎手を筆頭に、三浦騎手、丸山騎手、長岡騎手…。長岡君はずいぶん長く居るので、関東からという気がしなくなっていますね。角居厩舎の新馬の調教に騎乗したら、併せ馬のパートナーが藤田菜七子騎手で、その先導役を務めてくれたのが中谷騎手。そういえば、中谷君も関東からやってきた人でした。若い騎手に、迷っているなら外国へ行けと勧めているボクですから、東西交流なんて当たり前のこと。よい刺激を受けて、いいと思ったものを吸収していけばいいだけです。

菜七子騎手との併せ馬は初めて。気がついたカメラマンも少なくなかったことでしょうから、明日の新聞に載るかもしれません。注目を集めたフェブラリーSも立派な騎乗でしたし、見るたびに頼もしくなっています。日本の女性騎手のパイオニアとして、ボクも期待しています。

週末は、土曜は阪神、日曜は中京で騎乗する予定です。日曜の金鯱賞は4連勝中のエアウィンザーに騎乗しますが、ここがそうそうたるメンバー。実績馬に優しい斤量規定が、質の高い馬を集める役目を果たしています。さあ、ここでどんな競馬をしてくれるか楽しみのような怖いような…。ご声援をお願いします。