日記・コラム DIARY

今週こそ重賞勝ちを決めたいですね

2020年01月22日

先週は小倉競馬の開幕に合わせての、大好きな小倉遠征。金曜日は、午後の早い時間にクリストフ(ルメール騎手)と待ち合わせて、冬の小倉でなければ食べられない、美味しい海の味覚を案内しました。フランス人ものけぞってしまうのが小倉の魚の美味しさで、クリストフも大いに気に入ってくれたようです。

愛知杯(小倉初日のメーンでした)は、騎乗したアルメリアブルームがよく伸びてくれて、勝ちに等しい内容だったんですが、内から凄い脚で伸びてきたのがデンコウアンジュ。クビ差で勝利が逃げて行きました。

デンコウアンジュに騎乗していたのが柴田善臣騎手、53歳。50代騎手の重賞レースでのワンツーは超レアケースで、世界でもないのではと思いましたが、調べてもらったらありました。02年のクイーンカップで、1着シャイニンルビーが53歳の岡部幸雄騎手で、2着オースミバーディーが51歳の坂井千明騎手。足して104歳というのも、この記録の方が上で、改めて恐れ入りましたと思わず頭を下げてしまいました。

6週間という長い開催の小倉ですが、どうやらもう一度行く機会はなさそうです。夏の小倉をクリストフとともに心待ちにしましょうか。

今週末は、土曜中山、日曜京都での騎乗。京都メーンの東海Sは、実力馬インティが待ってくれていますから、今週こそ重賞勝ちを決めたいですね。

阪神大震災から25年

2020年01月17日

今日で阪神大震災から25年。関西の人は特に、心をこめて黙祷された方が多かったと思います。ボクもその一人。街は見事に復興しましたが、お亡くなりになった方々を思うと、手を合わせずにはいられませんでした。改めまして、ご冥福をお祈り申し上げます。

今週は様々な用事が重なって栗東トレセンには行けずじまい。とはいえ、その分、先週たくさんの追い切りに乗って帳尻は合わせてあるつもりです。

週末は、土曜小倉、日曜京都という日程。冬の小倉に行けるとすれば初日しかないところですし、メーンの愛知杯にアルメリアブルームという有力馬のオファーをいただいて、喜び勇んでの参戦です。

日曜の京都は、日経新春杯のレッドジェニアルが楽しみな初コンビ。先週の追い切りで特長はつかんだつもりですし、トップハンデとはいえ、56キロなら気にするほどではないでしょう。もちろん、軽量馬の大駆けは怖いところですが。

初めて経験する出来事

2020年01月09日

新年の競馬は二日間で4勝のスタート。年間100勝は自分に課したノルマと考えているので、悪くない結果が出せたと思っています。とはいえ、1番人気に支持していただいた京都金杯のカテドラルは残念。敗因は一つではないと思っていますが、あの馬が持っている力を出させてあげられなかったことについては申し訳なかったです。

あのレースは、30年以上も乗ってきたボクが、初めて経験する出来事がありました。スタート直後に、隣りの枠から出た馬に、右の二の腕をガブリと噛まれたのです。それは勝負の結果を左右するようなことではありませんが、驚かされたのは事実でした。

今週は月曜の祝日を利用した3日間競馬。ボクは土曜日曜月曜と京都に居座って乗る予定です。シンザン記念は、兄弟子河内調教師からの依頼でオーマイダーリンに騎乗。人気はさほどではなさそうですが、いいところがある馬です。新年早々、兄弟子の笑顔を見たいです。ご声援をよろしくお願いします。