日記・コラム DIARY

オリンピック以上に注目しているビッグイベント

2021年07月22日

 開会式を待たずに東京オリンピックが開幕。いろんな意見があるのは承知していますが、アスリートを応援することをためらう気持ちはありません。函館から、テレビに釘付けになって応援する毎日が続きそうです。

 今週は、オリンピック以上に注目しているビッグイベントがあります。24日(金)に英国アスコット競馬場で行われる「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」(芝2390m、G1)です。凱旋門賞の1番人気は、話題の日本産ディープインパクト産駒、スノーフォール(牝3歳)が確定的のようですが、それに続く有力馬がこぞって参戦する大一番です。

 昨年の英オークス馬で、G1を4連勝中のラブ。今年の英ダービー馬のアダイヤーが人気になりそうです。同2着馬のローンイーグルも参戦で、この馬にはフランキー・デットーリが騎乗します。ドバイシーマクラシックでクロノジェネシスを負かしたミシュリフもいますし、サンクルー大賞を逃げ切って復活したブルームにも注目です。どうです? すごいメンバーでしょう? ボクも、本番の凱旋門賞のオファーを待ちながら見るつもりです。

 週末は、今週も函館での騎乗。函館にしては暑い日が続いていますが、あくまでも「函館にしては」です。新潟との2場開催になって、ますます盛り上がっていきたいですね。

気持ちよく競馬ができています

2021年07月16日

 先週の小倉のプロキオンSの雷雨映像には驚きましたが、こちら函館は少し暑いかなぐらいのちょうどいい気候。相変わらず馬場は絶好の状態で、気持ちよく競馬ができています。

 昨日、水曜日は大井競馬場へ遠征して(完全に北海道の人になった言い方ですが)、ジャパンダートダービーに参戦。関東オークスに続いて騎乗したウェルドーンはよく頑張ってくれましたが、僅かに届かずの3着。内容には満足していますが、なんとかならなかったかなの思いはあります。勝ったのは船橋のキャッスルトップ。仲野光馬騎手は、「めったに大井に乗りにくることもないんですよ」と言っていた31歳。本当にうれしそうでした。

 少し前までの交流重賞といえば、JRA勢と地方勢が二つの馬群に分かれて進む形もよくあるほどでしたが、最近は勝負になる馬も増えてきています。こちらも、さらに気を引き締めて立ち向かう必要がありそうです。

 今週末も函館での騎乗です。函館2歳Sは、楽しみにしていたグランアプロウソが故障してしまい、騎乗馬なしを覚悟していましたが、先週七夕賞を勝った小桧山厩舎から、トーセンヴァンノを依頼いただきました。未勝利馬ですが、世界では未勝利馬が重賞を勝つのは珍しくありません。ましてや、トーセンヴァンノは2戦して連続の2着惜敗。ゲートさえまともならやれる力はあるはずです。今週も全力プレーで頑張ります。

多くの方の大きな元気に

2021年07月09日

 静岡県熱海市で起きた、大雨による土石流災害の悲しいニュースが胸に響きます。ボク自身は穏やかで過ごしやすい函館に滞在しているだけに、なにかお役に立てることはないかと、かきむしられるような気持ちにもなっています。近年の梅雨はかなり過激で、このあとも各地で局地的な大雨が十分にあり得るとのこと。コロナ禍とのダブルパンチで、苦労されている方も少なくないと察します。ひとまずは、心よりのお見舞いを申し上げます。

 そうした中で、メジャーリーグの大谷翔平選手の連日の大活躍は、多くの方の大きな元気につながっていると感じます。競馬も、微力ながらそういう存在でありたいもので、今週も全員が全力プレーで盛り上げます。

 ボクは今週も函館での滞在騎乗。土曜日は少し雨が降る予報ですが、絶好の馬場状態が崩れるほどではなさそうです。